これからお読みになる方々は、注意しておよみくださいね。
極々、初心者の方に初めの１尾を、手にしていただく為に提案しています。
ワカサギ釣りに親しんで頂くために・・・・
・・・初めに・・・
私は、決して多くの方々が試行錯誤されている状況を否定している訳ではありません。ベテランの方々は、
ポイント読みやエサ・仕掛け竿など、ワカサギに関する細部まで追求して、釣りを楽しんでおられます。
ワカサギ釣りのベテランや名手といわれる方は、状況に応じて誘い方やアタリの取り方
穂先や餌を巧みに使い分け、釣行におけるマイナス要因を『経験や研ぎ澄まされた技術』
などでカバーする事によって、厳しい状況においても確実に釣果を得ています。
そういった『ベテランや名手の方々はあこがれの存在』ですが、
これからご紹介する事柄は、ワカサギと戯れる一歩として
『家族や職場の仲間などで、ワイワイ楽しくワカサギ釣りを通して自然
と遊ぶために、ご提案申し上げることがらです。』
さて、エサや仕掛け釣り方などに付いての事には、十人十色、賛否両論あって、
仕掛けは長い方がいいだの、エサが透明になったら交換だとか、１匹釣ったら交換・・・などなど
例えば、透明になったエサでも釣れない事はありません。ある状況下になったときに、
エサを交換した方が、その状況の中でより釣果を上げ易くなるのです。
逆に言えば、餌交換をまめにしていれば、好条件下でも厳しい条件下でも釣果に
影響する重要な基本要素でもある。とも言えるでしょう。
特に解禁後の時間が経過して、多くの魚が釣り上げられてしまったり
食い渋りの環境下などでは、高感度の穂先やバランス・誘い方や
エサの種類も色も状況によって使い分ける事が、非常に重要な要因に
なってきます。これはある程度の経験が必要になってきます。
実は、初めてワカサギ釣りをされる方が、初めての
一匹を手にしワカサギ釣りに親しむ為には、
エサや仕掛け、道具以上に大事なことがあります。
それは、食い気マンマンの湖沼に行くことなんです！
そのような環境では、釣り餌である虫の苦手な方には、餌のいらない仕掛けを用いたり
比較的釣りに対する集中力が（ワイワイ話をしたり・軽く飲んだりして）多少落ちても
比較的魚を手にすることが出来るのです。では、このような環境とは、一言で
言ってしまえば、９月、１０月、１１月頃のまだ水温が高くワカサギの活性が
高い時期にあたり、おおむね解禁から１週間程度と
見積もっていて差し支えありません。
そして、釣具屋さんなどで、しっかりと適正に見つくろって頂いたワカサギ釣りの
道具であれば、より多くの釣果に結びつく可能性があります。
だから、このサイトでは、まず釣れる湖沼の選択から始まるのです。
ＣＬＵＢ ＣＲＥＳＴ
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WRITTEN BY Ｃｌｕｂ Ｃｒｅｓｔ
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