渓流魚
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子供と行く、釣り堀り講座(構成中)

貸し竿を使うか、竿を持ち込むか

貸し竿の多くは、矢竹竿に浮き仕掛けとなっているが、浮き仕掛けであるならば、
釣り竿の性能はさほど問題ではない。

概ね、竿の重要性が感じるのは、餌を振込む時、魚を寄せるとき、
ミャク釣りを行なう時であり、竿を持込める釣り堀では、概してミャク釣りに釣果の分がある。

しかし、初めて釣りを経験される方には、浮き釣りの方が釣れる確立が高い。
その為、竿の性能は、目的の場所に餌を入れられ、魚を引き上げるのに十分な強度があればいい。

だから、貸し竿でも十分なのである。

しかし、
更なる釣果を望むなら自分の竿を購入したり、仕掛け作りを学ぼう。

釣り堀の魚といえど、生き物なので人の意図など全く通用しないし、開始から30分程度で魚も釣り辛い状況になる。
そんな時、竿の性能が高ければ、釣果に結びつく仕掛けを用いることができるからだ。



竿をレンタルする上での注意点

貸し竿
針外しを借りるなら、使い方を必ず聞こう!

深い瀬脇2

最も大事なのは針先である。
針先が鋭くないと、魚に針は刺さらない。
爪に当てて、切れ味を確認しよう。


もし、竿が折れたり、糸が切れたり・針がなくなれば
窓口に言って交換してもらう。


次に大事なのは、備品で借りられる『針はずし』である。
この針はずしは市販でも売っているが、使いなれないと
とてつもなく使い難い代物、当然釣り堀では、レクチャーも
取り説もないから、使い方不詳の方が多い。

そこで、結論は
『借りるな! 口の細いラジオペンチを買え』
となる。釣りの経験のある私でも、針はずしよりペンチの方が
使いやすい。口を開け、針をペンチで咥え、胃袋の方に押す、
すると針が外れるので、他の部分に引っかからないように
針を咥えたままのペンチを抜く。

この方法は、少々針と糸を結んでいる部分を痛めるが、
比較的糸の太い貸し竿では、問題ないであろう。

出来れば、針の結び方を練習しておくと良い。
3回糸を捻れば結べるのだ。


釣り堀において、レンタル可能なのは下記のものだ。

釣り竿(仕掛けセット済み) 100円〜500円
針はずし(要使い方確認)  100円〜300円
替え針(実質購入)       50円〜200円
替え仕掛け(現実には購入)200円〜500円
魚キープバケツ(レンタル) 100円〜200円
魚キープ網籠(レンタル)  100円〜200円
網(レンタル)         100円〜200円
各種餌(実質購入)      200円〜750円


これだけあれば、空身でも不自由しない。
 




持込むなら、揃えたい道具一式

上記のレンタルを借りるのが簡単で良いのだが、キャンプ場を併設していたり、バーベキュー棟があったりと、
最近の釣り堀はアウトドアレジャーのカテゴリーが充実してきている。

キャンプの夕食で食す魚を釣るのも良いし、ゆったりと燻製作りを子供と試すのもいい。
年に数度の釣りならば、確かにレンタルは便利であるが、子供と一緒に楽しむなら、
自分の竿を持つ事をお勧めする。


連休の帰省で親族と釣りに行く、行楽の一部で釣堀に寄ってみる程度なら、
釣具一式をレンタルして、家族が食する分を得るのも良いであろう。

しかし、どうせ釣るなら、もう少し釣って、お土産を子供と一緒に自宅で調理するのもいい。

子供は、自分で釣った魚を燻製にしたり、フライに揚げたりするのを
結構楽しんでくれる。自宅のリビングで即席のダンボール燻製器を作りながら
釣堀の話、魚の好き嫌いの話などするのも良いのではなかろうか・・・

さて、釣具も海外製の物が増え、安い釣具がショップで販売されているから、
年に2回程度行ったと思えば、竿は買えてしまう。

是非、購入して快適な釣り堀を楽しもう、



竿の選択は、4,5m以内が使い易い。
市販の竿
仕掛けはセット物よりバラの方がいい。
仕掛け

大方の釣り堀では、4,5m程度の竿で間に合う。
ルアー・フライ池以外であれば、管理上・敷地条件などから、
大きな池は不効率であると共に、現実には釣りに
ならない場面が起きてしまう。

これは釣り堀にとって致命的な欠陥になる。そこそこ釣れなくては、
リピーターが生産できないからね。

渓流相・止水相を踏まえ浮き釣りで対応できるが、
渓流相では、ミャク釣りに分が上がる。

渓流への本格的な釣りを視野に入れるなら、渓流竿選びを参照されたし、
尚、子供に与える釣り堀用の竿は、ここを参照されると良い。

●渓流竿選び          

●子供に与える初めのひと竿



    仕掛けは、ハリ・オモリ・糸などが既に結んであり穂先に縛るだけ    
で良いものが、販売されている。

出来合いの仕掛けは、一見便利そうであるが、非常に高価で
ある事や、トラブルが発生したときすべてを交換しなくて
はならない為に、不経済かつ不効率な感じを受ける。

釣りの全体的な流れから言って仕掛けの
類は、バラで揃えておくのが良いであろう。

ハリや糸などは、水から離した環境に保管しておくならば、
そう簡単に劣化を起こさないし出向く環境に合わせて
自在に対応できる。釣りは魚を釣るのを目的とする感があるが、
釣った魚は、結果であり状況を釣らなければ
結果は伴わないのである。

子供と遊ぶ釣りであっても、ある程度状況に
合わせた仕掛けは必要であり、
子供には
子供なりの扱い易い仕掛けがあるのである。




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