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瀬の条件を満たすポイント


瀬=大辞林によると川の流れの速い所を表すらしいが、このホームページでは、流れの速さ
よりも、川の表層はもとより川底の形状に影響を受け、流れ下る水が複雑に入り組んでいる
場所を示す
。すなわち表層が、ゆっくりと流れているような場所であっても、川底の障害物に
よって急流部が水中に存在するならば、それは瀬の条件を満たすことになるのだ。
瀬は複雑な渓相を持っているために、じっくりとポイントを読めば、時間を掛けて丁寧に釣る
に値する場所でもある。

瀬の中のふち ポイントの多い瀬
瀬は数多くの表情を持っている。樋の様に一気に流れ下ったり、サラサラと流れたり、一つとして
同じ瀬は存在していない。瀬とは、小さな淵と小さな瀬脇が複雑に入り組んでいる場所なのである。




このような、上流の障害物によって分断された流れが、一つに集まるポイントは2つの流芯に
挟まれた淵である。したがって、水深のある瀬脇としての攻め方と
淵としての攻め方を駆使する
のが好ましい。
2本の流芯 釣り方
解禁初期から狙い目ではあるが、初期は障害物直下の緩流帯『鏡の様にフラットな部分』を狙い
季節が進むと、魚達は少し下流の流芯に移動する。季節と居所を読み違えると著しく釣果に影響
及ぼすので注意が必要だ。





瀬の中の淵である。この写真のポイントは、1mほどの大きさだが、手前の赤色の部分は極小の
淵の条件ろ満たし、青色部分は水深のある瀬脇の条件を満たしている。
淵 攻め方

手前の赤色部分は、解禁から陽春の頃が狙い目であり、青色部分はそれ以降が狙い目である。
但し、秋の遡上シーズンや雨後の増水時には、思わぬ大物が出るポイントでもある。




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